この絵をクリックすると内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」が開けます。
一般社団法人日本経営士会の理念には「日本の企業にSDGs経営・CSR経営・環境経営システムを易しくそしてリーズナブルな費用で普及させること」を目標の一つです。
SDGs経営・CSR経営・環境経営システムにはSDGs(持続可能な開発目標)17のゴールが包含されています。
日本経営士会は内閣府の分科会に下記を含めて3つ採択されています。
分科会継続「環境経営・SDGs経営を駆使して我が町を元気に」環境
分科会継続「中小企業、サプライチェーンに対してSDGs経営・CSR経営・環境経営システムを普及することにより持続可能な経営を定着、その過程で地方創生の糸口をつかむ」
①会員になるとどのようなメリットが?
地方創生SDGs官民連携プラットフォームの設立趣旨には「SDGsが示す多様な目標の追求は地方自治体に於ける諸課題の課題解決に貢献し、地方の持続可能な開発、即ち国民一人一人が夢や希望を持ち、潤いのある豊かな生活を安心して営める地域社会を形成すること」を目標とする。そして我が国におけるSDGsの国内実施を促進するためには、地方自治体及び地域経済に新たな付加価値を生み出す企業、専門性をもったNGO、NPO,大学・研究機関等、広範なステークホルダーとのパートナーシップの深化、とりわけ官民連携が不可欠です。」と書いてあります。
◎会員になると
・マッチング支援
「地域中小企業・大企業・研究機関・NOP・NGO等」マッチング支援
会員情報のデータベースの共有(1号:自治体、2号:国の省庁、3号:会員民間企業等合計7921会員登録済 2025年4月現在)
・会員の要望を通じた交流支援
・メールマガジンが運営事務局から会員宛てに送られてくる。
これには会員のイベント、地方創生SDGsに関するセミナー案内、分科会開催案内などの記事が掲載されている。
・普及展開活動
例えば各種展示会への出展、内閣府との共催による地方創生SDGs国際フォーラムの開催 ,イベントなどへの内閣府後援名
義の使用承認
・分科会開催
内閣府直轄の分科会開催が可能、ただし、分科会のテーマは審査を受け採択されること。
②会員登録されていない自治体、企業、団体の方へ
日本経営士会の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の分科会にご興味のある自治体、企業、団体の方はまず
「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の会員登録をする必要があります。
会員登録申し込みは下記ホームページの「会員募集について」の入会申込書に記入され提出をお願いいたします。
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム |地方創生SDGs・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム・「環境未来都市」
構想(内閣府) (future-city.go.jp)