この1週間ほどこのホームページに入れませんでしたがご迷惑をおかけしました。今後ともよろしくお願いいたします。
環境経営士®養成講座のご案内 令和6年11月開催Zoom にて
企業に環境・CSR・SDGs 活動の助言・支援をする役割を持つ日本経営士会の「環境経営士®」の資格取得を目的とした養成講座を下記のとおり開催いたします。
環境経営士の資格を取得され、環境、CSR、SDGs経営 の企業への導入の指導を期待いたします。
<環境経営士養成講座を受講して環境経営士として認定・登録されるには>
◆環境経営士養成講座は、ベーシックコースとアドバンストコースから構成されています。
◆ベーシックコースを受講されてから、アドバンストコースを受講していただきます。
ただし、環境関連資格保持者例えば・環境社会検定試験® (eco検定)合格者、ISO14001等の
審査人、環境カウンセラーなど)は、ベーシックコースを免除できます。
サステナ経営検定(旧 CSR 検定)合格者対応は以下の通りです。
サステナ経営検定 3 級(旧CSR検定)の合格者はベーシックコースを受講されアドバンストコース
の初日を免除できます。受講費用は3万円です。
サステナ経営検定2級・1級(旧CSR検定)合格者はアドバンストコースの2日目のみの受講とな
ります。受講費用は1万5千円です。
注:令和5年4月以降、「CSR 検定」の名称は、以下の通り改称されています。
略称「サステナ経営検定」正式名称「サステナブル経営/CSR 検定」
◆アドバンストコース終了後、テストを実施、合格すると環境経営士養成講座修了証が一般社団法人
日本経営士会から発行されます。
環境経営士の資格申請書を日本経営士会へ提出されると審査が行われ認定されます。その後通知さ
れますので入会手続き(入会金 3 万円、年会費2万5千円等)をしていただければ
「環境経営士®」として登録され、環境経営コンサルタントとして歩みください。当会はバックア
ップします。
◆Eラーニング(Zoom)にて開催いたします。全国からのご応募可能です。
この講座には、ワークショップがあります。電波状況の影響もありスムーズに進まないおりはご容
赦ください。
Zoom は初めてで受講に躊躇されている方は申込時に申し出て頂ければ事前に試行します。
◆定員 各コース 約 10 名(先着順) ◆講師 (一社)日本経営士会 CSR環境事業部委員
■第 85回 養成講座開催日 原則 奇数月に開催をしています。 受講費用
第 85回 |
◆ベーシックコース(BC)1万5千円 eco検定合格者等環境関連資格者、サステナ経営検定(CSR検定)2.1級合格者は免除されます。 |
◆アドバンストコース(AC)3万円(BC同時受講4万2千円) サステナ経営検定(CSR検定)3級合格者はAC初日免除。 2.1級合格者はAC2日目のみの受講可能です(受講費用は1万5千円)。 |
開催日 |
R6年11月9日(土)10時~17時30分 |
R6年11月16日(土)/11月17日(日)10時~17時30分 |
第 86回 |
受講費用は上記と同じ R7年1月11日(土)10時~17時30分 |
受講費用は上記と同じ R7年1月18日(土)1月19日(日)10時~17時30分 |
開催日は原則奇数月の土曜 日曜日に開催をしています。
【お問合せ先】 (一社)日本経営士会 TEL:03-3239-0691 e-mail: office@nihonkeieishikai.com
【振込先】 三井住友銀行 麹町支店 普通預金 №7166277 (一社)日本経営士会
※ご記入頂いた個人情報は日本経営士会からの御案内に使用させていただく場合があります。
お申込み 下記のフォームよりお願いいたします。申し込み締め切りは開催前7日です。
お申し込みされ受講日の約7日前にはテキスト(ゆうパック)とZoom URLを送ります。届かないときは
Office@nihonkeieishikai.comまで連絡をお願いいたします。
お問合せ先】 (一社)日本経営士会 TEL:03-3239-0691 e-mail: office@nihonkeieishikai.com
【振込先】 三井住友銀行 麹町支店 普通預金 №7166277 (一社)日本経営士会
※ご記入頂いた個人情報は日本経営士会からの御案内に使用させていただく場合があります。
来年1月から開催の「第62期経営士養成講座」予告
環境経営士の上位資格ですが、経営コンサルタントを目指す方に最適な「経営士養成講座」が
令和7年1月25日(土)から毎週土曜日の10日間にて開催されます。実務研修もありますが遠隔地の方はオンラインでの参加可能です。受講費用は220,000円(消費税込み)ご検討をお願いいたします。
現在は9月開催の第61期経営士養成講座が開催中です。下記のホームページは9月開催ですが御参考にしてして頂ければ幸いです。
詳細、お申込みはhttps://nihonkeieishikai.com/news/1346/
「SDGs経営士」は公益社団法人全日本能率連盟の「経営・ビジネス
分野」の資格として2024年4月1日に認証されました。
一般社団法人日本経営士会(AMCJ)は「SDGs経営士」養成を2022年秋から開始をしました。開始をした理由はSDGsが世界の課題を17のゴールまとめられており、このゴールの7割は環境に関係しています。
AMCJは従来から「環境経営士」を育成してきました。環境経営についての専門家は約1000名を超える人数となりました。
「SDGs経営士」は「環境経営」が省エネ、CO2削減、廃棄物の削減、分別廃棄、水の節約等ですが、「SDGs経営」は「環境経営」にプラスした社会課題、持続可能な発展、連携等が入りもっと範囲は広くなります。
環境経営、SDGs経営とも「経営」の言葉がついています。一般社団法人日本経営士会創立は昭和26年です。戦後日本で最も歴史ある経営コンサルト団体です。経営学についての長年の実績がありますかSDGs経営士もSDGsを経営面から見たプロフェッショナルの資格です。
公益社団法人日本能率連盟のホームページに掲載されています。公益社団法人 全日本能率連盟 » 認証資格称号の一覧 (zen-noh-ren.or.jp)
環境経営士フォローアップセミナーを実施しました。
一般社団法人日本経営士会は戦後日本で初めて国の肝いりで創設された「経営コンサルタント」団体です。
日本経営士会には経営士、経営士補、環境経営士、SDGs経営士の資格があり、これらの資格の拡大を計り日本の成長に寄与することを目標にしています。
4つの資格の中で環境経営士、SDGs経営士については変化が激しい資格なのでフォローアップセミナーを随時開催をしています。
2月15日(木)午後6時~7時まで、前のDX大臣 牧島かれん衆議院議員に講師を依頼しました。
テーマは「地方創成をDX.GX活用で推進」でした。」
最初に当会会長の鈴木和男会長の挨拶からはじまりました。
今回の講演の要旨はデジタル庁の立ち上げから、現在は各省庁と比較して民間からも登用が約半数を占めていて特異な庁になっている。
光ファイバーとか5G等ハード面では世界ではトップクラスだが、ソフト面では例えばマイナンバーカードを広めているがなかなか浸透しない。このカードは名前を識別するだけで、年金、銀行関係の情報は入ってない。ただこのカードに暗証番号などメモしたり、なくさない様に気をつけてもらいたい。
今回の「地方創生をDX・GX活用で推進」のテーマではデジタル田園都市国家構想ついてのお話でした。
「ポツンと一軒家」のテレビの番組を引用しますが、1軒でもドローン、自動配送等の活用で心豊かな生活が可能な社会にする、又地方の社会課題を「地方創生をDX・GX活用で推進」で解決したいと考えている。
以上が牧島かれん代議士の講演要旨でした。
サスティナブル経営に欠かせない
第10回「SDGs経営士」養成講座10月開講
環境社会検定試験® (eco検定)合格者様
サステナ経営検定(旧CSR検定)合格者様には1部免除あり
こんな方にお薦め!
SDGs を経営に取り入れべきか逡巡している方、取り入れたが今一つ浸透しないと悩んでいる方、SDGs経営コンサ ルタントを目指す方、SDGs・CSR・環境事務局の方等に最適な講座です。
この講座は4日間のZoom講座です が、最終日の1日は具体的事例を取り入れたワークショップで SDGs 経営を深堀できます。
この講座の目標は 「SDGs経営を体系的に理解し、SDGs 経営を説明でき、更に深堀をすることによって SDGs 経営コンサルタントを目指すこと」を目標にします。
<SDGs経営士養成講座を受講して SDGs 経営士として認定・登録されるには>
◆SDGs 経営士養成講座 4 日間コースを受講していただきます。このコースを受講・理解度テストに合格後 SDGs 経営士養成講座修了証が一般社団法人日本経営士会より発行されます。 SDGs 経営士の資格取得には日本経営士会に入会する必要があります。入会金3万円、年会費2万5千円です。
◆次の資格者保持者には免除があります。
環境関連資格保持者:例えば環境社会検定試験® (eco検定)合格者、環境カウンセラーなど)、 サステナ経営検定(旧 CSR 検定)合格者様。 令和5年4月以降、「CSR 検定」の名称は、以下の通り改称します。 略称「サステナ経営検定」正式名称「サステナブル経営/CSR 検定」
◆募集人数 約10名 (応募者様が4名以下の場合は延期します。ご了解下さい)
◆SDGs経営士養成講座の内容と受講費用
開催日 | 講座科目 |
通 常 コース |
Eco検定合格者環境関連資格者 |
サステナ経営検定3級(CSR検定)合格者 |
サステナ経営検定2級1級(CSR検定)合格者 |
|
10月12日(土) | 環境と倫理・環境問題と社会デザイン・環境問題 | ● | 免除 | ●初日の1/3程度免除 | 免除 | |
10月19日(土) | 企業(自治体・NOP等含む)を取り巻くステークホルダーの動向 | ● | ● | ● | ●2日目の1/3免除 | |
10月26日(日) | 環境問題とビジネス・SDGs普及のために | ● | ● | ● | ● | |
10月27日(土) | SDGs経営専門家のためのワークショップ | ● | ● | ● | ● | |
受講料 | 最初の3日間はグループワークと理解度テスト含む | 55000円 | 40000円 | 42000円 | 35000円 |
一般社団法人日本経営士会の資格保持者
経営士・経営士補は2日目の環境経営は免状で受講費用は25000円、環境経営士は初日は免除で受講費用は20000円です。
上記の日程の一部で都合のつかない方は下記にメールにお願いします。日程調整を試みてみます。
hfukui@kuf.biglobe.ne.jp この講座の担当者 福井 浩宛にお願いいたします。
お申込み欄 申し込み締め切りは開催日の7日前でお願いします。
「SDGs経営」は時代の要請
SDGsは17のゴールと更に細分化したターゲット、更にKPIがあり、つかみどころがありません。しかしSDGsの考えは世界・人類の永久の課題です。2030年が目標年ですがSDGsの名前が変わっても、このテーマは企業にとっても永久の課題です。今後SBT:「SBT」とは、「Science Based Targets」の頭文字を取った言葉であり、日本語では「科学的根拠に基づいた(温室効果ガス排出を削減するための)目標」、TCFD:「気候関連財務情報開示タスクフォース
( Task Force on Climate-related Financial Disclosures )」の略称です。等金融機関は脱炭素に取り組まない企業には融資されなくなる恐れがあります。逆にSDGsは企業にとってもビジネスチャンスともなります。2030年はすぐそこに迫っています。日本経営士会の「SDGs経営士」養成講座はSBT、TCFD、Scope1.2.3についてSDGs経営士養成講座のカリキュラムに入れています。
第1回「SDGs経営士」養成講座を日本経営士会会員向けに開催しました。
令和4年10月29日、30日第1回SDGs経営士養成講座を日本経営士会の経営士・環境経営士向けに開催
しました。2日間と短いのは経営士、環境経営士は既にSDGs経営には素養があるとの認識で2日間に設定しました。SDGs経営はSDGsの基本的な理念に対して企業・団体・自治体の関係者に経営面から紐解き、課題解決を習得するためです。16名の出席を得て感想文を寄せていただきましたがSDGs経営についてよく理解できた。
そしてワークショップを1日(実働6時間)かけてバリュウチェーンマッピングの手法を体得できたとの感想を得ています。日本経営士会はSDGs経営について広く世の中に浸透させる活動を行っていきます。
横浜市立大学エキステンション講座開催報告
CSR・CSV経営、ESG投資・経営へ~
経営士・環境経営士による、サステナブル経営の系譜と経営戦略へ~
学生が25名受講されました。11月に下期が開催されました。
全7回(2023年9/30・10/14・10/28・11/11・11/18・11/25・12/9)
講座内容は下記PDFをご参照下さい。
受講料:3500円
申込サイト
https://ssl.smart-academy.net/ycu/course/detail/449/
場所:(公財)横浜市行経営支援財団(横浜情報文化センター11階)
アクセス:
https://www.idec.or.jp/aboutus/access.html
お申込みはこの「ホーム」ページの右横のページから必要事項を記入の上、送信でも可能です。
環境経営士対象フォローアップセミナー開催報告
日本経営士会では環境経営士向けフォローアップセミナーを開催します。
テーマ:「カーボンニュートラルと日本の政策」についてのフォローアップセミナー
開催
講師:経済産業省 産業技術環境局 地球環境対策室 総括係長
日程:7月14日(木)午後6時30分~7時30分
費用:無料
会場;Zoom
申し込み:office@nihonkeieishikai.comに
お名前、所属支部 連絡先 電話番号とメールアドレスをご記入の上
お申し込み下さい。
主催 一般社団法人日本経営士会 CSR環境事業部
国立環境研究所 江守 正多氏のご講演報告
「気候危機のリスクと社会の大転換」
国立環境研究所 江守 正多氏ご講演報告
国立環境研究所 江守正多氏のご講演を12月9日(木)、Zoomにて開催しました。開催目的は環境経営士フォーローアップ研修と日本経営士会の知名度アップのためでした。結果は環境経営士が23名と一般の参加者は21名でした。最初に当会の会長鈴木和男会長挨拶後、江守講師の約70分の講演と質疑応答、最後に近藤安弘CSR環境事業部担当専務理事の御礼の挨拶で無事終了しました。
講演の内容は
COP26の成果文書
開催日はCOP26が終わってすぐでしたからホットで最新の気候変動に関する情報満載の講演でした。イギリスのグラスゴーで開催された成果文書では
① 1.5℃に温暖化を抑える努力を追及する(COP25では「2℃に抑える」とし1.5℃は
努力目標としたが今回は1.5℃に目標を下げたのは評価できる。江守氏)
② 各国の2030年目標の見直しを2022末までに開催
③ 石炭火力と化石燃料補助金の段階的削減(インドは廃止でなく削減に訂正させた)
④ 先進国から途上国への1000億ドルの資金提供を確実に(これを確実にしないと目標達成はおぼつかない。江守氏)
各国のカーボンニュウトラル宣言
この宣言をインド2070年、ロシア2060年、サウジアラビヤ2060年すべて達成されると1.8℃が視野に。(達成するには先進国の金銭的・技術的支援は不可欠 江守氏)
「世界のCO2排出量の5つのシナリオ」をIPCCは作り直しました。
①非常に低い(1.5℃を目指す)②低い(2.0℃)③中間(現状ペース)④高い(対策が後退)⑤非常に高い(最悪)グラフ参照下さい。(このグラフの起点は2015年)
海面上昇は現在既に20cm上昇しているが、もし南極の氷床の不安定化が起きれば気温上昇がおさまっても海面上昇が数百年から数千年続くと推定されている。
日本の公約と大転換が必要
日本のCO2の排出量は2015年から減少に転じているが、2030年46%減、2050年脱炭素化は国際公約。
大転換が必要、最近の日本の成功例ではタバコの禁煙、分煙が徹底された例がある。
講演内容をもっと詳しく知りたい方:
今回の講演内容は下記動画と内容はほぼ同じです。
国立環境研究所のホームページ、左の最下段のFaceBook「地球環境研究センター」
11月30日に掲載。最初の1時間が相当(日本記者クラブ主催)
江守正多氏のプロフイール
1970年神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業。1997年より国立環境研究所に勤務。2021年より地球システム領域副領域長。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次、第6次評価報告書主執筆者
国立環境研究所 江守 正多氏のご講演 Zoomにて 12月9日(木)15時50分~17時
最初の10分は一般社団法人日本経営士会の案内、16時~17時までが江守講師のご講演です。
この講演は日本経営士会の環境経営士フォーローアップ研修を兼ねて開催します。
定員 100名 受講料 1000円 一般無料
江守氏は気候変動に関する政府間パネル(IPC C)第5次、第6次評価報告書主執筆者でもあられます。
詳細・お申し込みは添付チラシをご参照下さい。
横浜市立大学のエキステンション講座に日本経営士会の経営士、環境経営士が講師で参加しました。
テーマは「SDGs 経営戦略~経営士による最新事情の解説と実践的ワークショップ~」
3回シリーズ。
監修は横浜市立大学国際教養学部教授 影山摩子弥氏。
日程は12月16日、令和4年1月13日、同20日 時間は16:10~17:40 場所は「みなとみらいサテライトキャンパス」
後援は一般社団法人日本経営士会、公益財団法人横浜企業経営支援財団
詳細は添付PDFをご参照下さい。カテゴリーは「社会と経済」講座No372
かねてより「SDGs経営士」の商標登録出願を行っていましたが、このほど特許庁から商標登録証が届きました。(登録日令和2年9月11日)登録6291133号です。
日本経営士会のコンサルタントは「経営士」と呼称して長年日本企業の経営を支援してきた団体です。この経営士の資格に環境経営 CSR経営 SDGs経営についても企業支援には将来必要な知見だと考え、経営管理面に環境経営、CSR経営、SDGs経営の知見をも備えた専門家を養成しています。
今回のSDGs経営士の商標登録で「経営士」、「環境経営士」、「CSR経営士」、「SDGs経営士」の商標登録をすべて済ませてことになります。
一般社団法人日本経営士会の「環境経営士養成講座」が「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」による指定団体(育成)として環境大臣 文科大臣 農水大臣 経産大臣 国交大臣の指定を受けました。主務省は環境省です。
左図は環境人材認定の模式図
環境省のホームページより
(一社)日本経営士会の青木会長と5人の顧問、経営士、環境経営士が10月31日11時、環境省にて環境副大臣の関 芳弘氏を訪問しました。
訪問の目的は日本経営士会が養成している環境経営士の説明と環境経営士の活躍の事例例えばコンパクトエコシステム(環境マネジメントシステム)導入支援などを挙げ、今後当会が環境省の中小・小規模企業に対してCO2削減などで協力の可能性についての訪問でした。
環境経営士の強みは昭和26年創立の(一社)日本経営士会の企業、団体などへの経営面の支援ノーハウが環境経営士にも受け継がれ 経営士とも連携した実践的支援が強みですと説明しました。
以上の説明の説明後、相互で意見を出し合い、結論は平成28年度通常国会で「地球温暖化対策の推進に関する法律」が改正されたが、これには家庭部門、業務部門が40%の温暖化ガス削減をうたっているように、これからの温暖化ガス削減の政策には小規模企業にも導入しやすい日本経営士会の環境マネジメントシステムである「環境・CSR経営」を広めることが必要であろうとの認識を環境副大臣が持たれたと考えます。以上の考えをさらに詳しく話を聞きたいと当本部の訪問を約束されました。
なを環境副大臣 関 芳弘は下記のホームページにありますように前職は銀行出身で経済産業大臣政務官を経験され中小企業の内実には精通されていて、実に気さくな方です。日本経営士会の種々の大会・講演会などに出て頂けるそうです。
なお環境副大臣関 芳弘氏のホームページは以下です。
https://www.jimin.jp/member/member_list/legislator/102134.html
またFACE BOOKです。「いいね」をお願いいたします。 https://www.facebook.com/sekiyoshihiro/
地域社会と連帯し、愛される企業として成長することを目指します。