環境経営士にはエコ検定合格者が多くいます。

エコ検定合格者の方には経営面でさらに深堀をしたい方は「環境経営士」にチャレンジしませんか。

環境経営士になるには「環境経営士」養成講座のベーシックコース(BC 1日コース)受講後アドバンストコース(AC 2日コース)の受講が必要です。

ただし エコ検定合格者とか環境カウンセラーなど環境関連の資格などお持ちの方はBC受講は免除されます。

 

「環境経営士」のルーツは

かって東京商工会議所と日本経営士会はエコ検定合格者には更にレベルアップしていただくために

「ビジネスエコリーダー」の資格を与えるためビジネスエコリーダー養成講座を開講したことがありました。「ビジネスエコリーダー」の他に「緑化」、「食・農」、「住環境」なども企画されました。

「ビジネスエコリーダー」は2008年から 2011年の4年弱の間、約500人が受講しました。

このような経緯もあり、エコ検定合格者にはBC受講を免除されています。

 

環境経営士にはエコ検定合格者が多数いて活躍しています

例えば:

エコ検定に合格され環境経営士となり活躍されている方が多くいます。エコ検定合格者(エコピープル)で環境経営士の資格取得された活動を下記のような方法で自己アピール等をしています。

 

●例えばeco検定合格者(エコピープル)に登録すると下記のような得点がありますが

 環境経営士はこれらの特典を利用されている方もいます。

 

特典1

エコピープルマークの使用ができる。名刺やブログなどで活用し、自分は環境には詳しいとアピールが可能。

(エコピープルマークのご使用は個人、非営利目的に限るそうです)

特典2

エコピープル(エコ検定合格者)のホームページ(アクションレポートとして)にエコ検定合格者の活動を掲載されます。※申請内容によっては掲載できない場合も。

特典3

メールマガジンが配信

月1回程度、エコピープル(エコ検定合格者)にイベント情報等をメールマガジンで送られてきます。

 

●アクションレポートにはエコユニットの活動とエコピープル(エコ検定合格者)個人の活動が掲載されます。

日本経営士会のCSR環境事業部の活動はこのエコユニットに掲載されています。

又エコ検定合格者にはACのみを受講し環境経営士になりアクションレポートに活動報告を出している方もいます。

なおエコユニット2人以上のエコ検定合格者(エコピープル)の集まりですが分野・事業内容にとらわれず、また、参画人数、規模の区別なく”環境に関する基本的な幅広い知識を持って”活動する人たちの集まりです。

 

●エコピープル支援協議会はエコユニットとかエコピープル(エコ検定合格者)を対象にeco検定アワード『活動報告書』を毎年募集し、選定の上表彰をしています。

 

●「エコピープルサロン」は、エコピープルが気軽に出会える交流の場です。

「もっと自分たちの活動を聞いてほしい」「みんながどんな活動をしているのか聞きたい」そんなエコピープルの熱い想いにお応えして、「エコピープルサロン」を開催しています。

 

ぜひエコ検定に合格され、BCを省略してACを受講後 「環境経営士」になり、SDGs経営、CSR経営

環境経営を企業、中でも中小企業、サプライチェーンに普及支援をしませんか。

出典:エコピープル支援協議会のホームページ 

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